東和通商はSDG’sに取り組んでいます
「持続可能な開発目標」（Sustainable Development Goals：SDGs）とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2030年までの国際社会共通の目標です。貧困・飢餓の解決、すべての人に教育を提供する、気候変動への対策など、持続可能な世界に変えるために必要な17のゴール（目標）と、それらを取り残さない（leave no one behind）ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国も含めて全ての国が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり、日本でも政府だけでなく、企業も積極的な取り組みを行っています。
東和通商SDG’s宣言
3.すべての人に健康と福祉を 働き方改革関連法案に基づいた、社員の働き方を見直し、健康診断・人間ドック・各種予防接種・SASスクリーニング検査などに対する助成を積極的に行い、従業員の健康管理を推進します。
4.質の高い教育をみんなに 朝礼、月一度の社内研修、年に1度の経営計画発表会や全社員対象の合同研修会など、社員全員に同じ教育を実施し、最高の社員教育を徹底しています。
5.ジェンダー平等を実現しよう 現在も事務所員を中心に女性が活躍しています。ドライバーも数名活躍していますが、部署・所属・役職に関係なく女性が活躍できる環境作りを推進します。
8.働きがいも経済成長も お客様から頂いた利益を更により良いサービス提供により奉仕して行くことが、会社繁栄に繋がる。成長を続け、社員が働きがいを持って仕事に取り組める環境を作ります。
9.産業と技術革新の基盤を作ろう まだまだアナログ管理が多い状況にあり、AI・ioTを導入し、お客様との連携を含む業務の円滑化を推進します。
17.パートナーシップで目標を達成しよう 我が社の経営信条である、お客様・社員同士・協力会社・家族に「感謝の心」「信じる心」「奉仕の心」を持ち、社員・社員以外の全ての人たちとパートナーシップを結び、SDGsを達成したいと考えています。
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
11.住み続けられるまちづくりを
13.気候変動に具体的な対策を テレマティクスを有効活用し、社員教育を充実させ、燃費向上のためのエコドライブを社員一人ひとりが考え、取り組める環境を構築し、燃費削減目標を達成させ、CO2削減に取り組みます。寄附や美化活動、交通安全啓蒙、災害支援活動など対外活動も積極的に取り組みます。エコドライブ活動コンクールで「国土交通大臣賞」を目指します。
東和通商 SDG’s活動
交通事故発生場所を可視化しました
富士市内幼稚園・小中学校付近で2018年～2024年まで発生した交通事故発生場所を可視化しました。
その資料を富士市教育委員会へ提出し、富士市内の幼稚園・小中学校への配布をお願いし、将来の有る小さな子供たちの命を守る活動に役立てて頂きました。